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■でんきを消して、スローな夜を
1000000人のキャンドルナイト

みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
2006年 夏至 6月21日の夜、8時から10時の2時間
あなたの町にスローな夜がやってきます。
始まりは、一通のメールから
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2001年5月。国内のとある団体のメンバーに一通のメールが届きました。
ROLL YOUR OWN BLACKOUT
(ひとりひとりの暗闇で手をつなごう!)
そう書かれたメールの内容は
地球温暖化の対策として各国で話し合われてきた「京都議定書」からアメリカが離脱し、
石油に依存したエネルギー政策を発表したことに抗議をするキャンペーンとして
「夏至の日の夜、世界中のどこにいたとしても、それぞれが電気を消し、抜けるプラグはすべて抜いて、暗闇の時間をそれぞれの感性で愉しもう」と
アメリカの個人から送られてきたものでした。
そのメールには大きくまとめるとこう書かれています。
「エネルギー消費国であり、CO2排出国であるアメリカのこの姿勢に対して抗議の意志を表現するために
私たちは「自主的停電」を行うことにしました。誰にでもできる簡単な行動です。(中略)
地球の自転によって東から西へとこの停電の帯が回っていくことになります。」
そして、このメールは国内へと広まっていきました。
最初は都内にできたばかりの「カフェスロー」という
フェアトレード商品の販売とオーガニックフードを提供するカフェで
「暗闇カフェ」として始まりました。
最低限の電力におさえながら、行う通常営業。
客席にローソクを置いて、スローフードをいただきながらピアノ演奏を楽しむといったものでした。
今ではこれが名物になり、カフェスロー では毎月2回も 暗闇カフェ が行われています。
今年で4年目 “キャンドルナイト”
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こうして始まった「自主停電運動」は
もっと一般の人にも親しみやすく、気軽に参加できるイベントに
という声から「100万人のキャンドルナイト」と名前を変えて
2003年1月、ひとつのムーブメントとして動き始めました。
2001年、アメリカ発 オーストラリア経由で届いた「自主停電運動」の呼びかけ。
2003年に「100万人のキャンドルナイト」として日本発のムーブメントとなり、
2004年には「スローライフを広めるイベントツール」として日本から世界に発信されました。
そして、2005年夏至。
国内ではあの、東京タワーや札幌時計台、大阪城など全国22,000箇所以上の施設がライトダウン。
施設以外にもコンビニチェーン全店や話題スポットなどがまとまって参加しました。
全国では、なんと664万人が参加。
日本と時差のない韓国でも始めての キャンドルナイト が行われました。
過ごし方はあなたの自由
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1年で最も日が長い 夏至の日の夜、 8時から10時までの2時間だけ電気を消します。
その暗闇の時間をどう使うかはあなたの自由。
キャンドルを灯して、友達や家族、恋人とのんびりしてもいいし、
部屋の中で一人、お気に入りの音楽を聴いていてもいい。
外から聞こえてくる音に耳を傾けているだけで
いつしかうとうとしているかもしれませんね。
いつもの町でいつもと違う何かがおきる。
何だかワクワクしませんか!
この キャンドルナイト は国内でも全国規模に動きが広まり、
期間中は各地でイベントが開催されています。
普段消えることのない、町の照明がたった2時間だけライトダウンする。
これだけで、一つの見ものですよね!
キャンドルナイトを知らない友達でも、
「ちょっと変わったキャンドルのイベントに行かへん?」
って誘えばきっと、みんなで楽しむことができそう。
キャンドルが揺らめく様子を見ていると不思議と気持ちが落ち着きます。
じっと見つめているうちに、いろんなことを考えます。
いつもより少しだけ、気持ちが素直になっています。
夏至の日に灯されたひとつの灯りが
あなたとあなたの大切な人の心にやすらぎを運びますように。
数時間後に同じように灯りを見るめている国の人に
ほほえみを運びますように。
この灯りが地球上に灯った時、世界に平和が訪れますように。
>>>100万人のキャンドルナイト公式サイト
イベント情報の中でアメリカからのメールが原文で読めます
>>>ナマケモノ倶楽部
国内最大級のキャンドル専門オンラインショップ
>>>
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